昭和記念公園でコスモス撮影

10月20日(土)に昭和記念公園にコスモスの撮影に行ってきました。

昭和記念公園のコスモスは、

  • 原っぱ東花畑(レモンブライト、見頃:9月中旬〜10月上旬)
  • 原っぱ西花畑(イエローキャンパス、見頃:10月下旬)
  • 花の丘(センセーション、見頃:10月中旬〜下旬)

と場所と品種毎に時期がずれてて長い期間、コスモスを楽しむことが出来ます。

 

今回の撮影は、花の丘に行ってきたんですが、台風の影響で、倒れているのものが多くて。綺麗には並んでいませんでした。

X-T20|XC15-45mm|1/800|F9|15mm|ISO200|ASTIA|Lightroom Classic

 

富士フイルムで花の撮影をする時にオススメなのが、XF100-400mm です。

 

望遠レンズを使うと、前ボケを作りやすく、こんな感じの写真が撮れます。

X-T2|XF100-400mm|1/2000|F5.6|400mm|ISO200|ASTIA|Lightroom Classic

X-T2|XF100-400mm|1/2000|F5.6|400mm|ISO200|ASTIA|Lightroom Classic

 

あとは、花びらに透明感を出すためには逆光での撮影が必要なので、撮影場所なども意識して撮るといいと思います。

X-T2|XF100-400mm|1/2500|F5.6|183mm|ISO200|ASTIA|Lightroom Classic

 

あと、花の撮影と言えばマクロレンズ。

富士フイルムのマクロレンズは、ハーフマクロの XF60mm と等倍マクロの XF80mm がありますが、私は軽くて使い勝手のいい XF60mm を使っています。

 

このレンズは、ボケも凄く綺麗なのでオススメのレンズです。ただ、焦点距離が短いので前ボケなどを入れた構図が作りずらいので、富士フイルムには、150mm くらいの望遠マクロを出して欲しいです。

X-T20|XF60mm|1/800|F2.4|60mm|ISO200|ASTIA|Lightroom Classic

 

X-T2|XF100-400mm|1/640|F5.6|335mm|ISO200|ASTIA|Lightroom Classic

 

背景を暗いところを選ぶと、葉っぱの隙間からの木漏れ日が、いい感じの玉ボケになってくれます。

X-T2|XF100-400mm|1/1250|F5.6|243mm|ISO200|ASTIA|Lightroom Classic

 

X-T2|XF100-400mm|1/1000|F5.2|280mm|ISO200|ASTIA|Lightroom Classic

 

昭和記念公園では、11月3日(土)〜11月25日(日)に「黄葉・紅葉まつり2018」が開催されているので、撮影に行きたいですね。