X-S10 を発売日に購入したのでとりあえず開封レビュー

今日(2020/11/19)発売の X-S10 を購入しました!

とりあえず開封

箱のデザインはいつもの感じ。

X-S10, 開封レビュー

 

説明書とかを取り出すと本体がお目見え。

X-S10, 開封レビュー

 

付属品は以下でした。最近の機種はバッテリー充電器は付属してないんだ。

  1. バッテリー(NP-W126S)
  2. 専用USBケーブル(USB Type-C)
  3. ヘッドホン用アダプター
  4. ショルダーストラップ

X-S10, 開封レビュー

 

USB Type-C → USB Type-A ケーブルしか付属してないので、本体にケーブルを差して充電する人も USB充電器 を持ってない人は合わせて購入しておいた方がいいと思いいます。

 

本体で充電するのが嫌な人はバッテリー充電器が別途必要です。

 

箱から取り出した瞬間が一番テンションがあがる!

X-S10, 開封レビュー

 

初めて見た感想は「めっちゃ小っさ」って思いました(今回は実物を見ずに購入したので想像よりも小さかったです)。

あと、意外と質感がいいなって思いました。

X-S10, 開封レビュー

 

ということでお目見え! これまでの富士フイルムのデザインからは多少は変わってるけど、全体のイメージとしては富士らしさは残してる気がしてて好みです。

X-S10, 開封レビュー

 

これまでから一番配置が変わったのが上面ダイヤル。個人的にはこっちの方が操作しやすいと思っているので使い込んで見たい。

X-S10, 開封レビュー

 

バリアングルの裏側もただのプラスチックじゃなくて、デザインを意識してるのが伺えていい感じ。

X-S10, 開封レビュー

 

バッテリーは X-T3/X-H1 とかと共通の NP-W126S です。

X-S10, バッテリー

 

これまでの経験として2~3時間程度の撮影であれば1個で十分だけど、1日中使うとなると予備で1個買っておいた方がいいと思います。

 

ちなみにこれまで X-H1 や X-T3 は互換バッテリーを入れると以下のエントリーで書いたように警告が表示されてたけど、X-S10 の場合には互換バッテリーを入れても警告も表示されずバッテリーマークも白のままでした。(私はもう互換バッテリーは使うことはないけど昔使ってたのがあったので試しただけです) X-S10 は連写が 8fps までと押さえられてるので電圧関連の影響が少ないからかな?

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X-T3

 

バッテリーはグリップ部分に入れる形となります。同じ場所に SD カードも挿入します。

X-S10, バッテリー

 

1個残念だったのが X-H1 とか X-T3 だと蓋を締めると自動的にロックが掛かるんだけど、X-S10 だと蓋を閉じる時に手動でロックをする必要があることです。富士フイルムの中でも自動でロックが掛かる機種と掛からない機種があるけど、どういう棲み分けなんだろ?

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X-S10 に液晶保護ガラスを装着

私が探した限りでは X-S10 用の保護ガラスは売ってなかったので、X-T30 用を買ってみました。

X-S10, 開封レビュー, 保護ガラス

 

これは装着前です。

X-S10, 開封レビュー, 保護ガラス

 

保護ガラスを貼る時はこんな感じでパーマセルとかで取っ手になる部分を付けると装着がやりやすいです。

X-S10, 開封レビュー, 保護ガラス

 

液晶のサイズは同じみたいで問題なく使用出来ました。ただ、この保護ガラスは液晶のサイズギリギリみたいで少しでもズレると端っこが浮いちゃったので3回くらい貼り直しました笑

 

X-S10 を購入した理由

一応、X-S10 を購入した理由を書いて見たいと思います。

これまで以下の機種を使ってました。

  1. X-H1
  2. X-T3
  3. X-Pro2

 

X-S10 の購入検討は以下のエントリーで詳細には書いてますが、X-T3 と入れ替える形での購入となりました。差額としては4万くらいの持ち出しで X-S10 を購入出来ました。

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最終的に決めた理由としては以下です。

  1. しっかりとしたグリップ
  2. すべてのフィルムシミュレーションが使える(クラシックネガが使いたい!)
  3. 軽量コンパクト
  4. ボディー内手ブレ補正(単焦点レンズの使い勝手が大幅に向上!)

 

キットレンズとなっている XC15-45mm/XF18-55mm とも持っているので、今回購入したのはボディー単体です。発売時の価格で約12万円です。

 

富士フイルムのレンズを持ってない人はレンズキットの方が個別で買うよりも安いのでキットレンズがおすすめ。

XC15-45mm のセットが約13万円で XC15-45mm が実質約1万円で購入出来ます。XC15-45mm は中古でも2万円近くするのでなかなかお得な価格設定。

 

写りに定評のある XF18-55mm のセットは約17万円で XF18-55mm が実質5万円で購入出来ます。XF18-55mm は新品だと約6万円で中古だと4万円弱なので新品と考えるとお買い得。

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XF18-55mm

 

X-S10 のスペックを簡単におさらい

X-S10 を購入する上でも必要になると思うので、比較してみます。

項目X-T4X-S10X-T30
実売価格(20/11/19時点)約 20 万円(税込)約 12 万円(税込)約 9 万円(税込)
撮像素子X-Trans CMOS 4(約2610万画素)
記録メディアSDカード(UHS-II)× 2 スロットSDカード(UHS-I)× 1 スロット
撮影感度(標準)AUTO1/AUTO2/AUTO3(I SO12800まで設定可能)/ISO160~12800(1/3段ステップ)
撮影感度(拡張)ISO80/100/125/25600/51200
手ブレ補正5軸 6.5段5軸 6.0段
シャッタースピード(メカ)Pモード: 4秒〜1/8000秒
Aモード: 30秒〜1/8000秒
S/Mモード: 15分〜1/8000秒
バルブ: 最長60分
Pモード: 4秒~1/4000秒
Aモード: 30秒~1/4000秒
S/Mモード: 15分~1/4000秒
バルブ: 最長60分
シャッタースピード(電子)Pモード:  4秒〜1/32000秒
Aモード:  30秒〜1/32000秒
S/Mモード: 15分〜1/32000秒
バルブ: 1秒固定
フラッシュ同調速度1/250秒以下1/180秒以下
連写(メカ)約15コマ/秒
JPEG: 110枚
ロスレス圧縮/圧縮RAW: 38枚
非圧縮RAW: 35枚
約8コマ/秒
JPEG:105枚
ロスレス圧縮: 18枚
圧縮RAW:23枚
非圧縮RAW: 18枚
約8コマ/秒
JPEG: 90枚
可逆圧縮RAW: 18枚
非圧縮RAW: 18 枚
連写(電子)約30コマ/秒(1.25 X クロップ)
JPEG: 60枚
ロスレス圧縮/圧縮RAW: 35枚
非圧縮RAW: 33枚
約30コマ/秒(1.25 X クロップ)
JPEG: 29枚
ロスレス圧縮:17枚
圧縮RAW: 17枚
非圧縮RAW: 17枚
約30コマ/秒(1.25 X クロップ)
JPEG: 26枚
可逆圧縮RAW: 17枚
非圧縮RAW: 17枚
ファインダー0.5型有機ELファインダー
約369万ドット
ファインダー倍率: 0.75倍
0.39型有機ELファインダー
約236万ドット
ファインダー倍率: 0.62倍
液晶モニター3.0型 約162万ドット
バリアングルモニター
3.0型 約104万ドット
バリアングルモニター
3.0型 約104万ドット
チルトモニター
動画(圧縮方式)All Intra / Long GOPLong GOP
動画(記録画素数)最大 4K/59.94p最大 4K/29.97p(最大30分)最大 4K/29.97p(最大10分)
フィルムシミュレーションモード18モード(クラシックネガ、エテルナブリーチバイパス含む)16モード
デジタル入出力USB Type-C(USB3.2 Gen1x1)USB Type-C(USB3.1 Gen1)
HDMI出力HDMIマイクロ端子(Type D)
マイク用端子ø3.5mmステレオミニジャックø3.5mmステレオミニジャック 兼用ø2.5mmステレオミニジャック 兼用
リモートレリーズ端子φ2.5mm
電源NP-W235(2350mAh)NP-W126S(1260mAh)
本体外形寸法(幅×高×奥)134.6mm×92.8mm×63.8mm126.0mm×85.1mm×65.4mm118.4mm×82.8mm×46.8mm
質量(バッテリー含む)約607g約465g約383g
防塵防滴
動作環境-10℃~+40℃0℃~+40℃

 

ベースとしては X-T30 系を引き継ぎつつ美味しいところを X-T4 からも取っているバランスのいい機種に見える。ただ、使う人によっては絶対に譲れない部分も機能差としてはあるので、そういう人は X-T4 を買うしかないと思う。

 

いろんなレンズとの組み合わせ

ここからは所有している富士フイルム純正レンズを全部装着してみてバランスを見ていきます。あと、グリップ部分とマウント部が近くて太いレンズだと隙間が厳しいものがあるとの情報もあったので、そのあたりも確認してみます。

X-S10 + XF100-400mm

一番使用頻度が高くなりそうな野鳥撮影に使う XF100-400mm との組み合わせを試してみる。持っているレンズで一番大きいので、このレンズとのバランスが問題なければ他は基本的には大丈夫なはず。

X-S10, XF100-400mm

 

X-S10, XF100-400mm

 

グリップとレンズ間のところは問題なさそう。ただ、X-S10 が軽量過ぎて XF100-400mm とだと重量バランスが微妙かな・・・

明らかに X-H1 と組み合わせたほうが軽く感じる。

 

X-S10 + XF16-55mmF2.8 R LM WR

これまでは X-H1 との組み合わせがベストだった標準ズームレンズの最高峰。

X-S10, XF16-55mm

 

X-S10, XF16-55mm

 

XF16-55mm は富士の中でも重量級レンズだけど、やっぱ X-S10 が軽量過ぎて重量バランスが悪くてしっくりこないな・・・

あと、第一関節あたりに絞りリングのギザギザが当たりやすいので、長時間使っていると何回も指をぶつけて痛くなりそうな予感。。

 

X-S10 + XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR

望遠域の最高峰ズームレンズ。

X-S10, XF50-140mm

 

X-S10, XF50-140mm

 

レンズが軽いこともあって、問題なく使えそう。

 

X-S10 + XF10-24mmF4 R OIS

超広角ズームの XF10-24mm との組み合わせ。

X-S10, XF10-24mm

 

バランスも良くて使い勝手が良さそう。

 

X-S10 + XF18-55mmF2.8-4 R OIS

キットレンズにもなっている XF18-55mm との組み合わせ。

X-S10, XF18-55mm

 

X-S10, XF18-55mm

 

めちゃめちゃバランスがいい。X-S10 で標準ズームを使うなら XF16-55mm はバランスが悪いのでこっちがいいと思う。

 

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XF18-55mm

 

X-S10 + XC15-45mm F3.5-5.6 OIS PZ

こっちもキットレンズになっている XCラインの XC15-45mm との組み合わせ。

X-S10, XC15-45mm

 

X-S10, XC15-45mm

 

めちゃめちゃ軽いので、どこにでも持ち出せそう。ただ、個人的には XC15-45mm は写りがイマイチなので使うことはないかな。。

 

X-S10 + XF16mmF1.4 R WR

広角単焦点で写りが抜群な XF16mmF1.4 との組み合わせ。

X-S10, XF16mmF1.4

 

X-S10, XF16mmF1.4

 

重量バランス的に、ギリ許容範囲内ってところかな。

 

X-S10 + XF18mmF2 R

富士の中でも2番目くらいに小さい XF18mmF2 との組み合わせ。

X-S10, XF18mmF2

 

X-S10, XF18mmF2

 

めちゃめちゃバランスがいい。スナップとかには最適かも。

 

X-S10 + XF23mmF1.4 R

ちょい広角寄りの大口径単焦点の XF23mmF1.4 との組み合わせ

X-S10, XF23mmF1.4

 

X-S10, XF23mmF1.4

 

なかなかいい感じ。ただレンズの重さを感じてしまうので積極的には使いたいとは思わないかな。。

 

X-S10 + XF35mmF1.4 R

富士の中で一番売れていると言われている通称神レンズこと XF35mmF1.4 との組み合わせ。

X-S10, XF35mmF1.4

 

X-S10, XF35mmF1.4

 

めちゃめちゃバランスがいい。

 

X-S10 + XF35mmF2 R WR

X-T20 のシルバーと合わせて購入したのでシルバーで色の組み合わせは微妙だけど、軽量コンパクトな F2 シリーズの XF35mmF2 との組み合わせ。

X-S10, XF35mmF2

 

X-S10, XF35mmF2

 

かなりいい感じ。

 

X-S10 + XF56mmF1.2 R

富士フイルム使いなら1度は使った方がいい XF56mmF1.2 との組み合わせ。

X-S10, XF56mmF1.2

 

X-S10, XF56mmF1.2

 

バランスはいい感じ。X-S10 のボディー内手ブレ補正との組み合わせで、この軽量コンパクトですごい絵が撮れると思うと、なかなか理想的な組み合わせ。

 

X-S10 + XF60mmF2.4 R Macro

ハーフマクロの XF60mmF2.4 との組み合わせ。

X-S10, XF60mmF2.4

 

X-S10, XF60mmF2.4

 

凄くいいバランス。XF60mm はレンズ側に手ブレ補正が入ってないので X-S10 のボディー内手ブレ補正が凄いいい。

 

X-S10 のファインダーをちょっとカスタマイズ

X-S10 に採用されている EVF の形状だけど、昔使ってた X-T20 と大きな違いはなくガラスの部分が奥まってません。

X-S10, EVF, ファインダー

 

X-T20 の時に不満だったのが、EVF が凄く汚れることでした。なので X-T20/T30 用だけどこんなものを購入しました。

X-S10, EVF, ファインダー, アイカップ

 

物としてはホットシューに差し込んで固定するタイプのアイカップです。

X-S10, EVF, ファインダー, アイカップ

 

取り付けるとこんな感じ。最後まで差し込めませんでした。ただ固定は安定しているので問題無さそう。

X-S10, EVF, ファインダー, アイカップ

 

購入時から分かってはいたけど、やっぱりバリアングルモニターは開けなくなりました。。

X-S10, EVF, ファインダー, アイカップ

 

真後ろから見るとこんな感じ。

X-S10, EVF, ファインダー, アイカップ

 

アイセンサーも正常に動くので問題が出るのがバリアングルの可動のみです。

カワセミを撮る時は EVF を覗く時間が長いので凄く使い心地が良くなるので、この形で使っていこう。標準だとアイカップ部分がプラスチックなので長時間使うと痛くなるけど、これならゴムなので快適です。あと遮光性あがるので天気がいい日とかでも EVF が見やすくなると思います。

 

2021/02/23追記

X-S10 用も販売開始されてました。

 

X-S10 を 1時間程度さわった感想

ざっと触った感想としては以下です。

  1. 想像以上に軽量・コンパクトで体への負荷が小さそうで良い
  2. EVF の性能は X-T4/T3 からは劣るけど、そんなに気にならない
  3. レリーズの形状は一見 X-H1 と同じように見えるけど質感が別物。やっぱり X-H1 のフェザータッチシャッターは最高ー
  4. 背面のボタンの突起がほぼなくてフラットなので押しにくい(グリップを握った時に親指の付け根があたるのでご動作しないようにフラットにしてるのかな?)
  5. ダイヤル類の回す際の質感は、なかなかいい感じで不満なし
  6. AF-ONボタンの配置は AELボタン の位置の方が良かった(配置自体は X-H1 と同じなんだけどボディーが小さいので親指で自然に押せる位置は AEL ボタンのところ)
  7. ボディーが小さすぎて小指が余って力があまり入らないので、重量級のレンズとの組み合わせは厳しそう(サードパーティーとかから底面に付けるブラケットとかが出ると良くなるかも?)
  8. コマンドダイヤルに押し込みボタンが無い(X-H1 とか X-T3 だと背面のコマンドダイヤルの押し込みで等倍表示とか出来るけど同じ操作で出来ない。X-S10 だと等倍表示はスティックの押し込みに割り当てられている)
  9. 上記のスティックの押し込みに等倍表示が割り当てられているため、X-H1 とか X-T3 でやっていたスティックの押し込みで AFポイントを中央に戻せない(デフォルトでは DISP/BACK ボタンに割り当てられています)
  10. コマンドダイヤルに押し込みが無いのに起因している気もするけど、X-H1/T3 だと「削除ボタン」の長押し(約3秒)後にコマンドダイヤルを押し込むと SDカードのフォーマットメニューを呼び出せるけど、X-S10 だと SDカードフォーマットのショートカットが出来ない(違うボタンに割り当てられてるのかな?)

 

という感じで、個人的には X-H1 の置き換えには厳しいなと感じました。

なので富士フイルムさん、X-H1 の後継機となる X-H2 は絶対に発売してください!

 

最後に

短時間さわった感想としては、このカメラは凄く人気が出そうというのが分かった。

サイズ感とか使い勝手とか大半の人が満足出来るレベルに達してて凄くバランス良く纏められてて販売価格も発売日でも約12万っていうのがいい。これは売れる!

 

カメラは実環境で使ってみて初めて使い勝手とかが分かるので、実際にフィールドで使った感想などは別途書きたいと思います。

 

X-S10 の初期設定は以下に書きました。

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