この前の Amazon ブラックフライデーで購入した Bluetooth トランスミッター＆レシーバーの TaoTronics TT-BA09 の使い勝手が凄く良かったので紹介。
Bluetooth トランスミッター＆レシーバーって？
そもそも Bluetooth トランスミッター＆レシーバーって何が出来るかというと、メーカーの説明画像の以下のとおりです。
| モード | 説明 |
| TX（トランスミッター） | テレビとかからの音声出力を光ケーブルまたは3.5mmジャックで TT-BA09 に入力し、Bluetoothヘッドホン／イヤホンなどに送信 |
| RX（レシーバー） | スマホなどと TT-BA09 を Bluetooth 接続し音声を受信し、光ケーブルまたは3.5mmジャックで出力してスピーカーと接続 |
なので、私の使い方としては RX（レシーバー）のみです。
TaoTronics TT-BA09 について
TaoTronics TT-BA09 の開封＆外観
箱は至ってシンプル。
付属品は以下で、追加でケーブルの購入の必要なく使い始めることが可能でした。
- 光デジタルケーブル
- 3.5mmオーディオケーブル
- 3.5mm(メス)—RCA(オス)変換ケーブル
- Micro USB充電ケーブル
TaoTronics TT-BA09 はバッテリー搭載で microUSB で充電可能
TT-BA09 はバッテリーを搭載してて、スペックシート上では約15時間の使用が可能なようです。ただ私の使い方としてはアンプに繋ぎっぱなしで常時電源を入れておきたいので microUSB ケーブルを接続したまま利用してます。
Amazon Fire HD10 と Bluetooth 接続し Youtube／U-Next で快適な動画視聴
TT-BA09 の利用環境としては以下のようなイメージで、私の環境では、Amazon Fire HD10 → (Bluetooth接続) → TT-BA09 →(光ケーブル接続) → Marantz PM6006（プリメインアンプ）→ Wharfedale EVO4.1（スピーカー）という形態で利用してます。
それぞれの機材のレビューは以下になります。
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ペアリングは簡単で、TT-BA09 の電源が入っている状態で電源ボタンをダブルクリックするとペアリングモードになるので接続したい端末から Bluetooth ペアリングすれば完了です。
この状態で購入時から約１ヶ月程度使ってて、一度も電源を落とすこと無く Bluetooth で接続したままにしてますが、接続も切れることなく安定して使えてます。
最後に
値段も安いし使い勝手も良かったので、Bluetooth に対応していないオーディオ機器を持っている人はお手軽に導入出来るのでオススメです。