バイクにタッチペンをいい感じにマウントする方法

何回かバイクでツーリングで行っているとスマホの操作に苦労することがあったので、ちょっとだけ工夫してスマホ操作を快適にしたので紹介。

バイクツーリング中にスマホ操作で困ること

バイクに乗っていると、スマホのナビ機能を使うので、定期的にスマホを操作したくなります。使っているグローブもスマホ対応のものを使っているので、グローブを付けたままでも操作は出来ることは出来るんだけど、以下のような問題点がありました。

  1. 文字入力がやり辛い(出発する時にナビで行き先を設定する時に文字入力が必須のため)
  2. 細かいところをタッチしずらい(信号待ちの間に地図を縮小したりして、全体からの現在の位置を確認とかしたい)

 

ということで、行き先とかを設定する時は文字入力が必須で、わざわざグローブを外して対応したりする必要があったりで凄く面倒でした。特に冬場に関しては、電熱グローブを使っているのでグローブの脱着の際に、電熱用のケーブルの抜き差しもあって凄く面倒でした。

 

バイクツーリング中にスマホ操作を快適に

ということで、グローブを付けたままでもスマホを快適に使いたいなということで私が採用したのは、タッチペンです。

タッチペンというと当たり前なんですが、バイクに乗っている場合を想定し、タッチペンの取り出しをスムーズにしないと意味がないので、その部分をちょっとした工夫で改善できたので紹介します。

といっても、以下の3点を組み合わせて使ってるだけ。3点をあわせて2千円くらいかな?

 

3つの製品を組み合わせて実際にバイクにマウントするとこんな感じです。

バイク, タッチペンマウント

 

  1. ZX-25R はブレーキのオイルタンクが平たいので、オイルタンクにペンホルダーを固定(両面テープはペンホルダーに初めから付いてました)
  2. ストラップの固定に関しては、丁度いいところにドラレコのボタンを取付けた際の配線がいい感じにあったので配線に固定

 

タッチペンは基本的には何でもいいんだけど、重要なところがストラップを通すことが出来る穴が空いていることです。あとは、今回選んだペンフォルダーは柔らかいゴム製なのでタッチペンの取り外しも快適にできて凄く使い勝手がいいです。

最後に

利用しているバイクによっては、多少は固定位置なども変わってくると思うけど、バイク利用時にタッチペンを使いたいなと考えている人にはいい組み合わせだと思います。