レンズ保護を目的に、野鳥撮影用に購入した EF400mm F5.6L USM にカバーを巻いてみました。
Web とかでは野鳥から目立たないように白レンズに迷彩柄のカバーを巻くとかあるけど、私が撮っている都内の環境だと野鳥は人に慣れ過ぎてるから、まったく関係ないと思う。。
ということで、今回の目的は完全にレンズの保護目的です。というのも、野鳥撮影では長時間手から離してストラップだけで吊っている状態が多くて、どこかにぶつけることもあるので、そういう時でも安心して使えるように考えました。
EF400mm F5.6L USM 専用のレンズ保護カバーも販売してるようだけど、値段が高い。。(約1万円)
ということで、Web で調べていると、サバイバルゲームとかのモデルガンとかに使う為の「カモフラージュテープ」を使っている人がいたので、真似してみることに。
今回購入したのは、「McNETT マクネット カモフォームテープ(デジタルデザート)」です。送料込みで 3,000円しないくらいです。
このテープ自体には 粘着剤 はないのでレンズが汚れることは無いです。テープの素材として、テープどうしが摩擦?でくっ付く感じなので、巻き直しも出来るし自由度が高いです。
まずは、標準状態の EF400mm F5.6L USM
カモフラージュテープを巻いたところ。この EF400mm F5.6L USM はレンズフードが一体型で、伸ばしていない状態です。
レンズフードを伸ばしたところ。レンズフードはスライドして伸ばす方式のため、その部分には巻くことは出来ません。
テープとしては半分くらいを使いました。
このレンズ専用ではないけど、テープに伸縮性もあってフィットするので、なかなかいい感じでした。
Canon EF400mm F5.6L USM を富士フイルムで使用するためのマウントアダプターのレビューは以下です。