この前購入した完全ワイヤレスイヤホンの「B&W Pi8」だけど、以下のエントリーでも紹介したとおり、標準付属のイヤーピースが合わなすぎて手持ちだったイヤーピースの中から「AZLA SednaEarfit Foamax」を選択して使ってました。
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日頃、フォームタイプはあまり使わないんだけど、B&W Pi8 にはフォームタイプの方が好みだったので、別のフォームタイプを試してみたいなということで、フォームタイプといえばコンプライ社が定番になると思うので、コンプライの中から「TRUEGRIP PRO(TW-200-C)」を購入してみました。
コンプライ TRUEGRIP PRO(TW-200-C)
コンプライの中でワイヤレスイヤホン向けの「TW-200-C」を選びました。
左が今回購入したコンプライの「TW-200-C」で左がこの前選択した「AZLA SednaEarfit Foamax」です。両方とも M サイズです。
コンプライの方はスポンジ?上のものが中にあって、ALZA の方はゴム?っぽいメッシュの物が入ってるので、どっちも汚れの侵入は防いでくれます。
裏から見るとフォームと軸のゴム部分の差がはっきりと分かります。コンプライの方が軸のゴムの厚みが薄くフォームの量が大きいです。この構造が起因してかコンプライの方がフィット感がいいです。
B&W Pi8 に装着するとこんな感じ。ケースにも問題なく収納出来ました。
コンプライを使うことに決定
コンプライと AZLA を比較し、コンプライを使うことに決めました。決めた理由としては以下です。
- フォームの厚みがあるので潰すことで小さくすることが出来、その状態で奥まで装着することが出来ので、めっちゃ安定しフィット感が抜群
- コンプライと ALZA の比較画像を見るとわかるんだけど、同じMサイズでもコンプライの方が若干直径が大きいです。AZLA に関しては潰さなくても押し込むことで装着は出来るけど、コンプライは押し込むだけだと良い位置まで入れることが出来ないので、潰していることが必須で装着の手間としてはちょっと面倒でしたが、コンプライの方が装着感ば抜群なのでここは妥協出来ました
最後に
コンプライは値段が高いというのが欠点だけど、やっぱりフォームタイプのど定番ということで装着感は抜群でした。毎回潰して装着するので、おそらく耐久性はそこまで無い気はするけど駄目になっても次もコンプライを買うと思います。