バイクに乗る時の快適アイテム「finetrack ドライレイヤー インナーグローブ FAU0211」を紹介します。
finetrack ドライレイヤー インナーグローブ
パワーメッシュインナーグローブ FAU0201 からの買い替え
約１年位前に finetrack から出ていた「パワーメッシュインナーグローブ FAU0201」を購入し愛用してました。ただ、使用頻度が高くてボロボロになってきたので買い替えとなりました。
パワーメッシュインナーグローブは販売が終了していて後継品として「finetrack ドライレイヤー インナーグローブ FAU0211」にリニューアルされていたので購入となりました。
finetrack はアウトドアブランド
このインナーグローブはバイク用では無く、登山用のウェアとかを出している finetrack から出ているアイテムです。登山ウェアだけあって性能は間違いないので安心して購入していいと思います。
finetrack のサイトには以下の製品説明があります。
優れた耐久撥水性を備えたドライレイヤー®の極薄インナーグローブです。
各種グローブとのレイヤリングによって、手指をドライに保ち、汗冷え・濡れ冷えを軽減。手先の寒さ・濡れ感に悩む方におすすめです。
またレイヤリングしたグローブが汗や雨・雪などで湿っている際にも、このインナーグローブを着用することでグローブ裏地が肌にまとわりつきにくく、スムーズな着脱を叶えます。
2022年春夏～の製品リニューアルで、より伸縮性が高く、滑らかな生地感のナイロンメッシュニット素材を採用しました。
これによって、手指によりフィットし、柔らかな着け心地を実現。指と指の又部分までフィットするようパターンにも工夫を凝らし、操作感がアップしています。
また、より多くの方にグローブレイヤリングによるドライ効果を実感いただけるよう、新たにXSサイズも設定。華奢な女性の手にもフィットするようサイジング調整をしました。引用：https://www.finetrack.com/c/wear-drylayer/wear-drylayer-accessory/FAU0211
インナーグローブの利点
このインナーグローブを使っている理由としては以下です。
- 革のグローブでも快適に利用できる
- 真夏で汗を書いている時でもベタつかずに快適に利用できる
- 汗を書いてても、グローブの付け外しがスムーズにできる
私はメインのグローブとしては、以下を使ってます。
- クシタニ K-5356 GPV GLOVES II（革グローブ）
- HYOD ST-X CORE D3OR GLOVES（夏用メッシュグローブ）
両方とも革のグローブとなり、つけ心地も良くて凄くいいんだけど汗をかくとくっ付く感じになって不快になるし、グローブの付け外しの滑りが悪かったりするのがちょっとイマイチポイントがありますが、このイマイチポイントをすべて解決してくれるのが「finetrack ドライレイヤー インナーグローブ FAU0211」です。
甲の部分をアップするとこんな感じで、メッシュタイプになってます。
指の部分も同じ感じです。
実際に装着するとこんな感じでスケスケな感じです。このくらいスケスケなので暑い時でもインナーグローブが起因で暑さはプラスされず、むしろ汗でべとつかず凄く快適に革のグローブも使うことができます。
最後に
値段はそこそこするけど、暑い日でも革のグローブを快適に使うことが出来るのでおすすめです。
