赤坂見附交差点は長時間露光(レーザービーム)の入門に最適

今回も昔に撮影に行ったシリーズ。実際に撮影したのは、2017年12月です。

赤坂見附交差点について

アクセス

名前の通り、赤坂見附駅にあります。

撮影ポイント

実際の撮影ポイントとしては、「東急プラザ赤坂」の左手の登坂を進むと首都高速4号新宿線 の下を通っている歩道橋があるので、その歩道橋の上からになります。

 

撮影

撮影機材

この時期はメイン機が X-T20 だったので、X-T20 + XF16-55mm の組み合わせで撮影。

 

長時間露光なので三脚は必須。三脚は廃版になってるけどカーボン三脚の SLIK 723 FA

現行品だと ライトカーボン E73 が後継かな?

 

雲台は、自由雲台の MARSACE DB-1

 

三脚で長時間露光なのでリモートレリーズも必要なので、以前エントリーも書いた、ROWA のリモートレリーズを使用しました。

 

作例

今回もすべて Photomatix Pro を使って HDR 処理してます。

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X-T20, XF14mm

 

交通量もそこそこあるので、撮影チャンスは何度もあります。

X-T20, XF16-55mm, Photomatix Pro

X-T20 / XF16-55mm / Photomatix Pro

歩道橋の一番右側から撮るとこんな感じ。

X-T20, XF16-55mm, Photomatix Pro

X-T20 / XF16-55mm / Photomatix Pro

左端から撮るとこんな感じ。

X-T20, XF16-55mm, Photomatix Pro

X-T20 / XF16-55mm / Photomatix Pro

構図的には、この位置が一番好きかな。

X-T20, XF16-55mm, Photomatix Pro

X-T20 / XF16-55mm / Photomatix Pro

 

撮影場所が歩道橋の上なので、撮影時は、

  • 歩道橋の幅が狭いので、三脚は通常どおりは開けません。歩行者の邪魔にならないように手すりに密着させる感じにする必要があります。
  • 歩道橋は人が歩いてると歩道橋全体が揺れてしまうので、人が歩いているタイミングでは撮影は出来ません。ブレてしまうので。

 

ただ、週末であれば、この歩道橋はあまり人が通らないので、のんびり撮影することが出来るので、長時間露光初心者にもお勧めの場所です。