富士フイルムの一部のカメラは、レリーズボタンに、こんな感じでネジが切ってあります。
(X-H1 にはネジ切はありません)
このネジ切はリモートレリーズを使うためにあるけど、リモートレリーズは、前回紹介した下の 2.5mm ジャックタイプのものを持ってるし、あまりシャッタータイミングが重要でなければ、2秒タイマーとかで撮ることが多いので、このネジ切は使うことがありません。
ここのネジ切を利用して、ワンポイントのおしゃれ?としてソフトレリーズが売られてます。
前に X-T2 を使ってた時も、何回かソフトレリーズを買ってたんですが、直ぐに緩んじゃって3回くらい無くして(1回目に無くした時は、初めて外に持ち出した時に無くしちゃいました(笑))、もう買うのをやめちゃいました。
X-T3 を買った時も買おうかなって思ったけど、また無くしちゃうしなーと思って買ってなかったけど、Amazon を見てると、ちょっと良さげの物を発見!
今回購入したのはコレです。
これまでと何が違うかっていうと、ゴムのワッシャーが付いてること。
ソフトレリーズを裏返すとこんな感じ。
で、ゴムのワッシャーを付けるとこんな感じ。
X-T3 に付けるとこんな感じ。
結論としては、凄くおススメ!
これまで、この状態で 10回 くらい外に持ち出して撮影に使ったけど、まったく緩む気配もなくて、もう無くさなそうです!