春の「花菜ガーデン」にチューリップを撮影に行ってきた

4月7日(日) に、「花菜ガーデン」にチューリップの撮影に行ってきました。

 

前回(19/01)花菜ガーデンに行ったのは、アイスチューリップの撮影だったので、2回連続のチューリップの撮影。その時のエントリーは以下です。

 

花菜ガーデンについて

アクセス/入園料金・営業時間

行き方や料金については、前回のエントリーを参照してください。

チューリップの場所

前回のアイスチューリップは、「チャベックの家と庭」のところだったけど、今回は、その横のエリアにある「触れん土(ふれんど)ファーム」というところになります。

 

撮影

撮影機材

今回もメインは、X-H1 に Tamron 180mm マクロの組み合わせ。

Tamron AF 180 mm f / 3.5 Di SP FEC LD (If/M) 1 : 1のマクロレンズfor Nikonデジタル一眼レフカメラ(モデルb01 N) (認定Refurbished)
タムロン

 

サブとして、X-T3 に XF16-55mm の組み合わせ。

 

あと、念のため超広角の XF10-24mm も持って行きました。

作例

この場所は、「球根ミックス花壇」になっていて、一種類だけが固まってなくてカラフルなので凄くいい感じ。

X-H1 / XF10-24mm

チューリップだけではなく 12品種(約21,000球)が植えられています。植えられている品種としては、代表的なものとしては以下となります。

  • アネモネ デカンピンク
  • チューリップ オリオールズ
  • チューリップ ファンアイク
  • ヒアシンス レディダービー
  • クロッカス フラワーレコード
  • チューリップ サーモンインプレッション
  • チューリップ レッドシャイン
  • スイセン リングトーン

 

Tamron 180mm Macro で撮ると、凄いパステル調になる。

X-H1 / Tamron 180mm Macro

 

アネモネ デカンピンク

X-H1 / Tamron 180mm Macro

X-T3 / XF16-55mm

チューリップ オリオールズ。この柔らかいボケと色の出方がタムロンらしい気がする。

X-H1 / Tamron 180mm Macro

 

X-H1 / Tamron 180mm Macro

 

尾根見の池」の周辺では、アネモネも開花してました。

X-H1 / Tamron 180mm Macro

 

X-H1 / Tamron 180mm Macro

 

X-H1 / Tamron 180mm Macro

 

花菜ガーデンは、アクセスがあまり良くないからなのか、人が凄く少ないので、のんびり撮影が出来るのでおススメです。