デジカメ系のニュースを見てたら嬉しいニュースが。
トキナーが 70周年 を記念して、2020年に発売予定のレンズが発表されたけど、その中に Xマウントもラインナップ! これまで、中華系だと Xマウントレンズは出てたけど、MFレンズばかりであまり魅力がなかった。(私の場合は、Lightroom で写真を管理してて電子接点のないレンズは、どのレンズで撮ったかが分からなくなるので、あまり好きではなかった。)
トキナーから出るレンズはスペックは載って無くて AF かの確定はないけど、この写真を見る限りだと電子接点はついてそうな気がするので大丈夫かな?
あと嬉しいポイントは、画像を拡大してみると、絞りリングの方向とか使い勝手が富士フイルム純正(刻みが A … 16 11 8 5.6 4 2.8 2 1.4 で並んでる)と同じようなので使い勝手は良さそう。中華系のXマウントレンズだと、絞りリングの方向が逆のものが多かったので、そういうところって地味に使いづらいから選択肢に入らなかった。
ただ、今回発表されたのは atx-m 23mm F1.4 x/atx-m 33mm F1.4 x/atx-m 56mm F1.4 x で富士純正とそこそこ被ってるので、どこで差別化するかが重要かな。
スペックが被っている XF23mmF1.4 R/XF35mmF1.4 R/XF56mmF1.2 R は、防塵防滴では無い/AF駆動がイマイチ ってところが共通してるので、その辺りを改善してくれると対抗馬になると思うけど、トキナーにはその辺りが強いイメージは無いな・・・
これを機に、シグマやタムロンも参入して欲しい。個人的にはタムロンの描写が好きなので、タムロンが参入してくれると嬉しい。