これまで有名所としてはトキナーしか参入してなかった富士フイルムの Xマウントだけど、なんと Voigtlander(フォクトレンダー)が参入してくれました!
フォクトレンダーだから当然マニュアルレンズなんだけど、一番嬉しいポイントが電子接点が付いているということ。これまで中華レンズとしてはマニュアルレンズは出てたんだけど、どれも電子接点が付いてませんでした。製品ページにもしっかりと記載があります!
主な特長:
■ 富士フイルムX マウント専用設計
■ 電子接点によるボディとの情報通信
■ 高い剛性感と耐久性の、総金属製鏡筒
■ 確実なピント操作が可能なマニュアルフォーカス
■ メカニカル直結操作の絞りリング引用:http://www.cosina.co.jp/seihin/voigtlander/x-mount/index.html
電子接点がついてなくても撮影に関しては不満はないんだけど、唯一の不満点が撮影した画像データにレンズ情報が記録されてないので、後から見返した時にどのレンズで撮影したかがわからなくなるところでした。
今回の NOKTON 35mm F1.2 X-mount に関しては、マップカメラのレビューを見ると今どきの開放からシャープな写りじゃなくてフワフワなところを楽しむレンズっぽいので私の好みとは違うので、一旦は買うことはないけど、これから X マウントで他のレンズもリリースして欲しいな。