Echoシリーズ最高音質の Echo Studio レビュー【ピュアオーディオスピーカーとの音質比較もあるよ】

Amazon Echo シリーズで最高音質となる Amazon Echo Studio を購入したの簡単にレビューします。あと、他のレビューではあまり比較対象となっていない本格的なピュアオーディオシステムとの音質との比較もしてみます。

Amazon Echo Studio, 開封レビュー

 

結論から書いちゃうけど、Echo Studio に感じたのは以下です。

  1. Echo Studio は Wi-Fi ストリーミングの音楽再生で本気を出す
  2. Echo Studio を Bluetooth スピーカーとして使うのはアリだけど、ちょっと使い勝手の工夫が必要
  3. スマートスピーカーとして高音質を求めるなら、Echo Studio は断然あり

 

2023年2月12日追記

Echo Studio からテレビの音を出すことが出来ます!

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Amazon Echo Studioについて

Amazon Echo シリーズのラインナップ

Amazon Echo シリーズは用途などに応じて以下の機種がラインナップされてます。

項目Echo Dot(第3世代)Echo(第4世代)Echo Studio
価格5,980 円11,980 円24,980 円
特徴コンパクトサイズ、球体プレミアムサウンド、球体Hi-Fi/3Dによる没入感のあるサウンド
スピーカーサイズ1.6インチ3.0インチウーファー
0.8ツイーター x 2
5.25インチウーファー
2.0インチミッドレンジスピーカー
1.0インチツイーター
音楽ストリーミングサービス・Amazon Music HD対応
Amazon Music HD/Ultra HD/3Dオーディオ対応
Prime Music(プライム会員のみ)
外部スピーカー接続3.5 mm ライン出力3.5 mm 入出力
(Alexaアプリで切り替え)
3.5 mm ミニジャック・mini-opticalコンビネーション (入力)
DolbyテクノロジーDolby AudioDolby Atmos
温度センサー
サイズと重量100 x 100 x 89 mm
328 g
144 x 144 x 133 mm
940 g
206 x 175 x 175 mm
3.5 kg

 

Echo シリーズは Amazon が販売している「スマートスピーカー」になります。スマートスピーカーは単体だとほぼ使い道はないけど、スマートホームと組合せると凄く真価を発揮するので、スマートホーム化を計画している人は検討の価値ありです。

Amazon Echo を中心としたスマートホーム化のやり方は、以下のエントリーに纏めてます。

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スマートスピーカーとしてだけ使う場合には Echo Dot(第3世代) で十分だけど、少しでも音楽再生を楽しみたい人は Echo(第4世代) か Echo Studio の選択肢になります。今回購入した Echo Studio はスピーカーの数を見てもらえばわかるけど、高音・中音・低音用のスピーカーが用意されて音質にかなり力を入れているモデルになります。

 

あとは液晶がついた Echo Show シリーズも展開されてて、私は Echo Show 5 をパソコンデスクで使ってます。

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Amazon Echo Show 5 開封

 

Amazon Echo Studio の特徴

Echo Studio の特徴としては、以下になります。

特徴説明
5つのスピーカーを搭載し豊かな音質以下のスピーカーを搭載
高域用: 1インチ ツィーター × 1
中域用: 2インチ × 3
低域用: 5.25インチ × 1
3Dミュージックに対応ソニーの立体音響技術「360 Reality Audio」をベースにした 3Dミュージックに対応(Amazon Music HD の契約が必要)
音楽配信サービスに対応対応している音楽配信サービスは、Amazon Music(スタンダード、HD)、Apple Music、Spotify、TuneIn、dヒッツ、うたパス
自動音響調整部屋の音響を分析し、配置場所にかかわらず最良のサウンドが出力されるよう、音楽再生中に継続的に音を調整。※マイクが有効化されている必要があります。
Bluetooth 接続に対応スマートフォン、PC から Bluetooth 接続することで、Bluetooth スピーカーとして使用可能。また、他の Bluetooth スピーカーに接続し音楽を再生することも可能。
さまざまなオーディオフォーマットに対応FLAC、MP3、AAC、Opus、Vorbis、Dolby Digital、Dolby Digital Plus、Dolby Atmos、Sony 360 Reality Audio/MPEG-H ※CD品質(16-bit)、ハイレゾ(24-bit)の対応を含む
Fire TV と連携しスピーカーとして使用可能Fire TV Cube(第2世代)、Fire TV Stick 4K、Fire TV(第3世代) と組合せることでオーディオ出力として無線接続することが出来、高音質で接続可能

 

Echo Studio  の一番の特徴といえば、やっぱり5つのスピーカーを搭載してて音質に拘っている部分だと思います。

引用: https://www.amazon.co.jp/dp/B07NQDQWW6/ref=fs_ods_fs_aucc_oct

 

Amazon Echo Studio の使い道

今回 Echo Studio を購入した理由だけど、以前購入した Amazon Fire HD 10 をベットサイドで使う時の Bluetooth スピーカー用途として購入しました。

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Amazon Fire HD 10 開封

 

寝る前はいつも Amazon Fire HD 10 で Youtube か U-Next で動画を見てるんだけど、少しでもいい音で見たいというのが動機です。以前紹介した以下のエントリーでは本格的なスピーカーを Bluetooth で接続して使ってたんだけど、流石に大げさすぎるかなと思ってお手軽に使える Echo Studio にしました。

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それに、目覚まし時計として Amazon Echo を毎日使ってるので枕元にスマートスピーカーがあるのは使い勝手がいい。

 

Amazon Echo Studio の開封

箱の中で布の袋に包まれてました。持ち運ぶことでも想定してるのかな?

Amazon Echo Studio, 開封レビュー

Amazon Echo Studio, 開封レビュー

 

ファブリック調で質感は凄くいい感じ。部屋の中に置いててもインテリアのバランスを壊すことはないと思う。

Amazon Echo Studio, 開封レビュー

 

上面には4つのボタンが配置されてて、左から以下の配置です。

  1. マイクのオン/オフ
  2. 音量を下げる
  3. 音量を上げる
  4. アクションボタン

Amazon Echo Studio, 開封レビュー

 

 

背面のポートとしては、左から以下です。

  1. MicroUSB(説明にも使い道は書かれてないので Amazon 側の保守とかで使うのかな?)
  2. 電源ポート
  3. オーディオ入力用 3.5mm ミニジャック・mini-optical コンビネーション

Amazon Echo Studio, 開封レビュー

 

付属品は薄い説明書と電源ケーブルだけ。

Amazon Echo Studio, 開封レビュー

 

Amazon Echo Studio の初期セットアップ

セットアップは簡単で、Echo Studio に電源ケーブルを接続してコンセントに差します。

Amazon Echo Studio, 開封レビュー

 

数十秒程度すると上面の LED が青く光るので準備完了です。

Amazon Echo Studio, 開封レビュー

 

あとはスマホに Amazon Alexa アプリを導入して、セットアップを進めるだけです。Amazon Alexa アプリを起動すると Echo Studio を認識していて自動的にセットアップが始まるので、「次へ」をタップし、配置場所を選択し「次へ」をタップします。

その後に「amazon music」の入会画面になるけど、私はプライム会員で amazon music の一部を使えるので「必要ありません」をタップします。

Amazon Echo Studio, 開封レビュー

 

これだけでセットアップは完了です。セットアップ後は Amazon Alexa アプリの「デバイス」→「Echo・Alexa」の部分に表示されるようになります。

Amazon Echo Studio, 開封レビュー

 

Amazon Echo Studio の設定メニュー画面

Echo Studio の設定メニューについては、他の Amazon デバイスと大差はないです。Echo Studio だけにあるのが「ステレオ空間エンハンスメント」という設定があるというところ。

Amazon Echo Studio, 開封レビュー

 

Amazon Echo Studio の使い勝手&音質レビュー

Echo 第2世代、Echo Show 5 と比較した音質レビュー

Amazon Echo シリーズとしては「Echo 第2世代」と「Echo Show 5」を持っているので音質の比較をします。

Echo Studio, Echo(第2世代), Echo Show 5

 

サイズ感としてはこんな感じで Echo Studio が圧倒的に大きい。

まぁ、結論からいうと比べるまでもないくらい Echo Studio が圧倒でした。Echo(第2世代) はそこまで癖はない音でアレクサの声を聞く分には問題ないけど音楽を聴きたいとは思えない音質。Echo Show 5 に関しては Echo(第2世代) よりも音楽を聞くのは厳しいと感じる音質でした。

というのも Echo Show 5 は無駄に低音が出てるんだけど、その低音が汚いというかまったく聴き心地が良くない。Echo Show 5 はスマートスピーカーとして使う分には凄く使い勝手いいんだけど、音楽再生にはまったく向いてない。

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Amazon Echo Show 5 開封

 

Echo Studio を「Bluetooth スピーカー」として利用した場合の使い勝手&音質レビュー

今回の一番の目的となる Amazon Fire HD 10 の Bluetooth スピーカーとして使う場合のチェック。

まず、サイズ感としてはこんな感じです。スピーカーの方が大きいけど、悪くないバランス。

Amazon Echo Studio, Fire HD 10

 

Echo Studio を Bluetooth ペアリングするためには、Amazon Alexa アプリからペアリングします。

Amazon Echo Studio, Bluetoothペアリング

 

肝心の音質だけど、そこまで突出した高音質というわけではないけど、Bluetooth スピーカーとして変な味付けもなく凄く素直な音でいい感じ(1万円前後の Bluetooth スピーカーって音にインパクトを出すためか、変に低音をブーストされたりされていることが多くてイマイチなものが多いので)

ただ、音楽をメインに考えた時に凄くいいかというと、そこまで大したことがないような? Bluetooth で接続しているためか、ちょっと情報量が足りないというか音の厚みがないというか。。 私の場合には主に Youtube と U-Next の動画視聴で使うので動画を見る時のスピーカーと考えるといい感じの音です。

 

動画視聴用の Bluetooth スピーカーと考えると音質は満足できるレベルなんだけど、1点使い勝手の面でイマイチなところがありました。それはなにかというと、スマートスピーカーとして使う時と Bluetooth スピーカーとして使う時の音量設定が違うという点です。

具体的にどういうことかというと、Amazon Echo Studio の音量調整は 0~10 の10段階で調整(アプリからなら 0~100%)ができるんだけど、それぞれの最適な音量は以下でした。

項目最適な音量
スマートスピーカーとして使用(アレクサの声とか)3前後
Bluetooth スピーカーとして使用(Fire HD 10 との組合せ)7前後

 

これが地味に使い勝手が悪くて、Bluetooth スピーカーとして使っている7前後の音量にしている時にアレクサが反応すると、ちょっと迷惑なくらいの大音量で答えてくれます笑 で、スマートスピーカーとして最適な3前後の音量で Bluetooth スピーカーとして使用すると、ほぼ何も聞こえないくらい音量が小さい。。

私は Fire HD 10 との組合せで寝る前にしか使わないので、Amazon Alexa の定型アクションで寝る前に照明とかを消す定型アクションに Echo Studio の音量設定を追加して音量を7にするのと、時間設定で実行するアクションに毎日5時に音量を3にするアクションを追加してます。

 

Echo Studio で「Wi-Fi ストリーミングで音楽再生」した場合の使い勝手&音質レビュー

私のメインの使い方は Bluetooth スピーカーとして使うので、あまり使うつもりはないんだけど、Echo Studio の本来の使い方となる音楽ストリーミングサービスと合わせた場合も試してみます。

Echo Studio が対応している音楽ストリーミングサービスは以下になります。

私は Amazon プライム会員なので、amazon music のプライム会員が使える Prime Music で試してみます。amazon music は、利用料金毎に以下の3パターンがあります。

サービス名説明
Prime Music・最大 320kbps のビットレートでの圧縮音源でのストリーミング
・Amazon プライム会員であれば無料で使える特典
・200万曲の楽曲(本当に聴きたいと思う曲が対象外になっていることが多い)
Amazon Music Unlimited・最大 320kbps のビットレートでの圧縮音源でのストリーミング
・7,000万曲が聴き放題
・月額 980円(プライム会員の場合は 780円)の有料サービス
・ファミリープランであれば、最大6デバイスまで使えて月額 1,480円
・1台の echo デバイスだけで使う場合には月額 380円
Amazon Music HD・最大 850kbps のロスレスでのストリーミング(7000万曲)(CD音質)
・最大 24bit/192khz でのハイレゾでのストリーミング(500万曲)
・月額 1,980円(プライム会員の場合は 1,780円)の有料サービス
・3Dオーディオに対応(800曲)

 

現状では、Echo Studio のみが対象している「3Dオーディオ」については、最上位プランの「Amazon Music HD」だけで配信されてます。そこまで音質に拘らなくて、Echo Studio のみで再生するなら月額380円と格安で 7,000万曲が使える「Amazon Music Unlimited」も魅力的。

 

今回試す「Prime Music」は一般的な圧縮音源となる最大320kbps でのストリーミングなので「Amazon Music Unlimited」の音質は試すことができる。試した結果としては以下でした。

  1. Bluetooth 接続と比べて、明らかに音質が良くなる(音に厚み?が出る)
  2. 普通の人なら十分満足できる音質を体感できる
  3. 音楽再生を音声操作するのは面倒くさい
  4. 音声操作での音量調整が10段階でしか出来ないので、丁度いい音量にするのが難しい

 

試す前は Bluetooth 接続と変わらないだろと思ってたけど、思った以上に音質が違った。Echo Studio の Bluetooth 接続は高音質・低遅延の Apt-X HDLDAC の対応が明記されてないので、A2DPプロファイルで最低限のサポートが必要となる SBC での接続になっていると思うけど、それが原因なのかな?

 

あと、音声操作で曲の選択や音量調整が面倒くさいけんだけど、音楽ストリーミングサービスの中で amazon music はスマホの amazon music アプリから Echo Studio にキャストすることが可能です。あと Spotify もスマホのアプリから Spotify Connect で操作可能だったので使いやすかったです。その他のストリーミングサービスは試してないので、スマホアプリから操作できるかは不明です。

 

Echo Studio を 約25万円 のピュアオーディオシステムと音質比較レビュー

Echo Studio は Echo シリーズ最高峰の音質になっているので、音質を追求したピュアオーディオシステムの音質と比較してみます。

今回比較するのは、私がデスクトップ環境で使用している以下のシステムです。スピーカーは気分に応じて交換して楽しんでますが、今回は Wharfedale Evo4.1 と比較してみます。

  • スピーカー   : Wharfedale Evo4.1(約10万円) or DALI OPTICON1(約7万円)
  • プリメインアンプ: QUAD Vena II(約15万円)

Amazon Echo Studio, ピュアオーディオ

 

Echo Studio はサイズがデカイと言われているけど、Wharfedale Evo4.1 はそれよりも二周りくらい大きいスピーカーです。比較してみた結果としては、当たり前といえば当たり前だけど「表現力の次元が違う!」です。

今回のシステムは本格的なピュアオーディオ用システムとしては入門レベルだけど、流石に音質のレベルが違った。Echo Studio は値段を考えるとかなり頑張ってはいるけど、やっぱり音の厚みというか心地よさが全く違う。Amazon Echo Studio で音質に感動した人は、その次の次元も経験して欲しい。マジで心地よすぎる。スピーカーとアンプのレビューは以下に書いてます。

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Echo Studio の音質をインシュレーターでワンランクアップ

オーディオの世界では定番のインシュレーターを試してみました。使ったインシュレーターは家に余っていたオーディオテクニカのインシュレーター(AT6099)にしました。製品としては6個入で2つのスピーカーに使えるタイプだけど、Echo Studio には3個使います。4個ではなく3個なのは重さが均等に分散して安定するから。

Amazon Echo Studio. インシュレーター

 

実際に設置するとこんな感じ。

Amazon Echo Studio. インシュレーター

 

試した結果だけど明らかに低音の締りが良くなってるし、低音が締まった分、高音の抜けも良くなりました。値段的には6個入で約3千円くらいだけど少しでも音を良くしたい人は絶対に導入した方がいい。

 

Echo Studio の拡張性

今回は構成できてないけど、Echo Studio をもっと高音質に持って行くには以下の2つの使い方があります。

  1. Echo Studio を 2台使用しステレオペアとして構成
  2. 「①」の構成に Amazon Fire TV Stick 4K / Fire TV(第3世代) / Fire TV Cube(第2世代) を組み合わせた外部スピーカーとして利用

 

「①」は最近のワイヤレススピーカーでお馴染みの、同じスピーカーを2台組合せることで、ステレオスピーカーとして使用する方法です。Echo Studio も対応してて2台購入すれば、Amazon Alexa アプリから構成することが可能です。ただ、調べた感じだとスマホから Bluetooth 接続するとペアで再生出来ないみたいなので、音楽ストリーミングサービスを利用する場合か、以下で紹介する Fire TV シリーズと組合せる場合のみ活かせるっぽい。

「②」があまり知られてない気がするけど、凄く魅力的な使い方。Amazon Fire TV Stick 4K はテレビの HDMI ポートに刺すだけで動画ストリーミングサービスを利用できる便利な機器だけど、それと組合せることが可能です。

Fire TV シリーズと組合せる場合には Bluetooth ではなく Wi-Fi を使ったペアリングとなるため、高音質で伝送できるのと遅延も考慮されるみたいで動画と音声が一致するみたいなので、テレビで動画ストリーミングサービスを利用している人はこの使い方が凄くおすすめ。Bluetooth は使える帯域が狭いので、基本的には音質が不利なことが多いけど、無線LAN(Wi-Fi)で接続していれば帯域の問題は発生しないのでオリジナルのデータ転送が行えるのか音質が良くなるみたいです。

 

2021年1月21日追記

Fire TV Stick 4K とモバイルモニターを組合せた環境を構築しました。使い勝手がサイコー

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Fire TV Stick 4K, モバイルモニター, Echo Studio

 

最後に

Echo Studio は買って満足度の高いスマートスピーカーでした。スピーカーを持ってなくてスマホのスピーカーしか体験したことのない人は、お手軽に高音質を体験できるので、Echo Studio は魅力的な選択肢の1つになると思います。