ホームシアター用で使っているスピーカーケーブルを BELDEN 8470 に買い替えてみました。
これまで使っていたスピーカーケーブル
これまでホームシアター環境で使っていたスピーカーケーブルは、以下の 約180円/m のコスパの良いスピーカーケーブルを使ってました。
音に関しても特に不満はなかったんだけど、ケーブルの皮膜が透明になってて見た目的にあまり好みではなかったので、前から買い換えようかなと思ってました。この前、ホームシアター環境で使っているプレーヤーを Amazon Fire Stick 4K Max から Apple TV 4K に変えて使い勝手と音質が上がってテンションが上ってたので勢いでスピーカーケーブルも交換しちゃいました。
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BELDEN 8470
今回購入したスピーカーケーブルは、安いスピーカーケーブルとして定番となる BELDEN 8470 にしました。購入する場所によって、多少の差はあるけど、単価としては 400～500円／m が目安です。
今回はサウンドハウスで購入したんですが、びっくりしたのが発送スピード。
サウンドハウスで BELDEN 8470 は切り売りとなるので、注文してから注文内容に応じて必要な長さに切られて発送されるんですが、夜の21時くらいに注文を完了しました。すると、翌日の朝8時くらいに発送しましたメールが来て「えっ、どういうこと？」というのがメールが来た時の感想です。サウンドハウスの発送処理って24時間対応なのかな？ で、その日の夜に到着してビックリ。
本格的なスピーカーケーブルだと信じられないくらい高いケーブルもあるけど、ホームシアター用で使う場合には、スピーカー本数も多くて、引き回す距離も長くなるので高いものは現実的な金額ではなくなるので、コスパが良くて音も評判のいい BELDEN 8470 にしました。
皮膜を剥くのがちょっと固めでした。
バナナプラグはこれまで使っていたものを取り外して流用しました。よくよく考えると、ケーブルよりもバナナプラグの方が値段が高いというね笑
音は変わったのか？
うーーん、違いがわからん笑
変わったと言われると、若干芯がしっかりしたような気がしなくはないけど、微々たる差だな。ただ、今回の買い替えの目的は音質というよりも見た目をスッキリさせたかったので特に問題なし。
最後に
コスパのいいスピーカーケーブルとして評判がいいだけあって、安心して使える品質だったので、コスパのいいスピーカーケーブルを探している人にはいい選択肢だと思います。
