【ホームシアターに最適】Apple TV 4K 第3世代を買ったよ【サクサク動作で快適 + 音質アップ!】

動画配信サービスを見るため用として、Apple TV 4K 第3世代を購入したので紹介。(かなり気に入ったので情報量多めです)

Apple TV 第3世代, 購入, 開封

Apple TV 4K 第3世代の購入

整備済製品として購入

現在(2023年11月)の Apple TV は第3世代が最新機種となり、「無線LAN専用タイプ(64GB)」と「無線LAN+有線LANタイプ(128GB)」がラインナップされています。私は無線LANよりも有線LANを信頼しているので有線LANタイプを購入したいなと思ってたんだけど、なかなかの値段なので購入を躊躇していたところ、これまでお得に購入してきた整備済製品に最新機種となる第3世代が発売されているのを発見したので即ポチしました。

新品との価格差は以下でした。整備済製品は Apple の1年保証が付くので不安なく購入出来るので魅力的過ぎます。

製品新品価格(税込)整備済製品価格(税込)
Apple TV 4K 第3世代(Wi-Fiモデル)19,800 円16,800 円
Apple TV 4K 第3世代(Wi-Fi + Ethernetモデル)23,800 円19,800 円

 

Apple TV 4K 第3世代の開封

パッケージは整備済製品専用品。

Apple TV 第3世代, 購入, 開封

 

内容物は本体・リモコン・電源ケーブルだけ。HDMI ケーブル・LAN ケーブルは同梱されてないので、手持ちがない人は別途購入が必要です。

Apple TV 第3世代, 購入, 開封

 

本体は凄く小さい。ただ、めちゃくちゃホコリが目立つのがイマイチポイント。

Apple TV 第3世代, 購入, 開封

 

今回は有線LANタイプを選択したので、LANポートが搭載されてます。

Apple TV 第3世代, 購入, 開封

 

Apple らしいデザインでスタイリッシュ。

Apple TV 第3世代, 購入, 開封

 

リモコンから漂うオシャレ感。

Apple TV 第3世代, 購入, 開封, リモコン

 

ただ、エッジの部分に丸みが欲しかった。角張ってて刺さり気味なので握り心地は良くない。

Apple TV 第3世代, 購入, 開封, リモコン

 

Apple には珍しく、充電端子は USB Type-C になってました。ただ、バッテリーって何時かは使えなくなるので電池にして欲しかったな。

Apple TV 第3世代, 購入, 開封, リモコン

 

Amazon Fire Stick 4K Max のリモコンとの比較。大きさは一緒くらいで、Apple TV 4K の方が高級感あり。

Apple TV 第3世代, 購入, 開封, リモコン

 

Apple TV 4K 第3世代と Amazon Fire Stick 4K Max の大きさ比較。

Apple TV 第3世代, 購入, 開封, Amazon Fire Stick 4K Max と比較

 

合わせて購入したアクセサリ

Apple TV 4K 第3世代には HDMI ケーブルと LAN ケーブルは同梱されていないので、別途購入しました。LAN ケーブルが2本あるのは、今回のタイミングに合わせて PS5 も無線LAN接続から有線LAN接続にするために購入しました。

Apple TV 第3世代, 購入, 開封, HDMIケーブル, LANケーブル

 

LAN ケーブルはシールド付きのカテゴリ8にしました。カテゴリ8にしてはケーブルがしなやかでいい感じ。あと、LAN ケーブルでメッシュケーブルは珍しいな。

Apple TV 第3世代, 購入, 開封, HDMIケーブル, LANケーブル

 

HDMI ケーブルは、HDMI 2.1 に対応しているケーブルを選択しました。こっちも太さの割には靭やかでいい感じ。

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ケーブルを接続するとこんな感じ。

Apple TV 第3世代, 購入, 開封, HDMIケーブル, LANケーブル

 

Apple TV 4K 第3世代を購入した理由

Apple TV 4K の利用環境

私の利用環境は少し変わってて、Apple TV 4K 第3世代の接続は以下のようになります。

項目内容
プロジェクターXGIMI Elfin(Android TV 搭載)
HDMI ケーブルで接続
AVアンプマランツ NR1711
HDMI ケーブルで接続
プレイヤーApple TV 4K 第3世代

 

一般的には Apple TV 4K はテレビに直接接続して利用する人が多いと思いますが、私はホームシアター環境で使いたいので、以前紹介したプロジェクターと AV アンプで利用します。

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利用しているプロジェクターの XGIMI Elfin には Android TV が搭載されているので、基本的には動画配信サービスとか Youtube は問題なく使えるんですが、なぜ、わざわざ Apple TV 4K を利用するかというと、Sony とかのテレビに搭載されている Android TV だと問題ないんですが、XGIMI 社のプロジェクターに搭載されている Android TV に関してはなぜか Netflix アプリを使うことが出来ない(ブラウザ経由だと使えることは使えるけど使い勝手が悪すぎて現実的には使えない)という致命傷があります。(調べて見ると他社のプロジェクターに搭載されている Android TV でも Netflix アプリは使えないみたい。プロジェクターで使う時に何か大人の事情があるんだろうな。。)

そのため、Netflix を使いたいためだけに、外部デバイスを使う必要がありました。

 

Amazon Fire Stick 4K Max からの買い替え

これまでは、その役割として Amazon Fire Stick 4K Max を AV アンプ(マランツ NR1711)に接続して使っていました。

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Fire TV Stick 4K Max

 

利用時は1つのリモコンで操作を完結させたいため、プロジェクターのリモコンを使うことで以下は実現できてました。

  1. プロジェクターのリモコンでプロジェクターの電源をオンする
  2. 「①」をキッカケに AV アンプ(NR1711)の電源が自動的にオンになる(HDMI CECの機能で連携)
  3. プロジェクターのリモコンで AV アンプ(NR1711)の音量調整が出来る(HDMI CECの機能で連携)
  4. プロジェクターのリモコンで AV アンプ(NR1711)に接続されている Amazon Fire Stick 4K Max の操作が出来る(HDMI CECの機能で連携)
  5. プロジェクターのリモコンでプロジェクターの電源をオフにする
  6. 「⑤」をキッカケに AV アンプ(NR1711)の電源が自動的にオフになる(HDMI CECの機能で連携)

 

プロジェクターのリモコンを使っているのは、Amazon Fire Stick 4K Max のリモコンを使うと以下のことが実現できず、それぞれのリモコンを使う必要があり面倒くさいため、使ってませんでした。

  1. プロジェクター、AV アンプ(NR1711)の電源を自動的にオンにすることが出来ない(HDMI CECの連動機能でオン・オフするためには Amazon Fire Stick 4K Max の電源を落とす必要があるけど、Amazon Fire Stick シリーズは常時起動で電源オン/オフという概念が存在しないため実現出来ない)
  2. AV アンプ(NR1711)の音量調整が出来ない
  3. プロジェクターの外部入力の切り替えが出来ない

 

プロジェクターのリモコンを使って Amazon Fire Stick 4K Max も普通に利用出来てたんですが、以下の点が不満でした。

  1. プロジェクターのリモコンで HDMI CEC 経由で Amazon Fire Stick 4K Max を操作するとレスポンスが微妙に悪い(感覚的には1つの操作ごとに 0.1~0.2 秒くらいの遅延があって、数回操作するような場面だと1回分押しすぎたりして戻ったりするのが面倒だった)
  2. Amazon Fire Stick 4K Max 側を使用中にホームボタンを押すことが出来ない(プロジェクターのリモコンのホームボタンを押すと、プロジェクターの Android TV 側のホームに戻ってしまうため)
  3. 「②」のホームボタンが利用出来ないので、Amazon Fire Stick 4K Max を利用中にアプリを切り替えるのが面倒くさすぎて(アプリのメニューでアプリの終了や戻るボタンの連打が必要)、Amazon Fire Stick 4K Max は Netflix の利用だけで、その他のアプリ(Youtube、U-Next 等)を利用する際にはプロジェクター側の Android TV 側に戻って利用する使い方をしてて面倒くさかった

 

Amazon Fire Stick の設計思想として「②」の部分は変わらないと思うので、Amazon Fire Stick 4K Max 第2世代への買い替えは行わず、Apple TV 4K を選んでみました。

 

Apple TV 4K 第3世代の操作感の確認

サクサク動作でめっちゃ快適

使った感想としては、Amazon Fire Stick 4K Max に比較して値段が圧倒的に高い(倍以上)だけあって、めちゃくちゃサクサク動作で快適そのものでした。Apple TV 4K 第3世代に採用されているチップは、iPhone 14/iPhone 14 Plus にも採用されている A15 Bionic なので、快適なのは納得です。

Amazon Fire Stick 4K Max も普通に使う分には、そこまで不満はない操作感だけど、Apple TV 4K に慣れちゃうと戻れないな。。

 

Apple TV 4K のリモコンだけで制御可能なのか?

ここからは、Apple TV 4K に買い替えた一番の目的の Apple TV 4K のリモコンだけで全ての操作が可能かの確認を行います。

これまで使っていた Amazon Fire Stick 4K Max には、電源の On/Off という概念がなく(常に起動状態となる)、HDMI CEC による電源連動機能が利用出来なくて、プロジェクタのリモコンを使っていたんですが、Apple TV 4K 第3世代で HDMI CEC 機能でどこまで連動が可能なのかを確認しました。

理想としては、Apple TV 4K 第3世代のリモコンだけで以下がしたいです。

  1. Apple TV 4K のリモコンで Apple TV 4K の電源をオンにすることで、プロジェクタと AV アンプの電源が自動的にオンになる
  2. プロジェクタの電源が自動的にオンになった際は、プロジェクタの表示が自動的に外部入力の映像になる(XGIMI Elfin は Android TV を搭載しているので、AV アンプ側の映像を映す場合には、プロジェクタのリモコンで外部映像入力に切り替える必要があるため、これが出来ないとかなり操作が面倒)
  3. Apple TV 4K のリモコンの音量調整ボタンで AV アンプのボリュームの調整が可能になる
  4. Apple TV 4K のリモコンで Apple TV 4K の電源をオフにすることで、プロジェクタと AV アンプの電源が自動的にオフになる

 

結果としては、上記の 全ての操作を行うことが出来ました!

一番懸念だった「②」のところも自動的に外部入力に切り替わってくれました。ここはプロジェクターの仕様次第だと思うので、ダメかもなと思ってましたが、自動的に切り替わってくれました。

 

プロジェクタ(テレビ相当)のリモコンを使うと、操作感はどうか?

Apple TV 4K のリモコンで全ての操作が出来たので、私は必要性はないですが、情報共有のためにプロジェクターのリモコンを使って、HDMI CEC の連携機能でどこまで可能か確認しておきます。私はプロジェクターですが、仕組み的にはプロジェクター部分はテレビと同等なのでテレビのリモコンでどこまで出来るかの参考にはなると思います。(もちろん使っているテレビのメーカーとかにより挙動は変わる可能性があるのであくまで参考程度に)

  1. プロジェクターの電源On / Off に連動して、Apple TV 4K の電源を On / Off にすることが出来ない
  2. プロジェクターのリモコンで Apple TV 4K を操作(HDMI CEC経由)しても、Amazon Fire Stick 4K Max にあったような遅延は感じない
  3. Apple TV 4K のホームに戻る操作がボタンで出来ない

 

「③」の部分が致命傷かなと思うので、テレビのリモコンを中心に使う人は、Apple TV 4K を利用時は Apple TV 4K のリモコンを使ったほうがいいと思います。

 

ホーム画面がスッキリしてて良い

これまで使っていた Amazon Fire Stick のホーム画面って情報がごちゃごちゃしてて見にくいのと、利用したいアプリに辿り着くのに、数回の選択が必要で面倒だったんですが、Apple TV 4K のホーム画面はシンプルにアプリだけが並んでて、アプリも好きな順番に並べ変えれるので、本当に楽になりました。

 

あれ? 音が良い?

Apple TV 4K 第3世代に買い替えた理由としてはレスポンスと使い勝手の向上が目的だったんですが、初めて映画を見た時の感想としては、「あれ?音が Amazon Fire Stick 4K Max のときに比べるとクリアに聞こえるんだけど」でした。

ここからはアプリごとに感じた感想を書いていきたいと思います。私が使うアプリとしては以下だけです。

  1. Netflix
  2. U-Next
  3. Youtube

 

Netflix

私が利用しているプランは「広告つきスタンダード(月額790円)」です。

画質と音質に拘るなら「プレミアム(月額1,980円)」にしないと UHD 4K の画質と Dolby Atmos の音響を利用することが出来ませんが、私が利用しているプロジェクターの XGIMI Elfin についてはフルHDの解像度までにしか対応していないので UHD 4K は意味がありません。

で、私は AV アンプを利用して、5.1.2ch 環境を構築してるので、Dolby Atmos の恩恵を受けることが出来ます。

ただ、なぜプレミアムプランを利用していないかというと、私は基本的には洋画か海外ドラマしか見てません。その時も吹替版しか見ません。

あまり知らない人も多いと思いますが、配信されている映画が Dolby Atmos で配信されているとなっていても実際に Dolby Atmos で配信されているのは、オリジナル音声のみというのが通常で、他言語に吹替されている音声については Dobly Atmos では配信されておらず通常の 5.1ch での配信になっているので、吹替版しかみない私の場合にはプレミアムプランを使わずに、一番安い広告付きスタンダードプランを利用してます。

ということで、今回の比較は「広告つきスタンダード」プランでの音質比較になるんだけど、明らかに Apple TV 4K の方が音がクリアです。聴いた瞬間わかったくらいなので、誰にでも違いは分かるレベルだと思います。

 

U-Next

U-Next に関してはそこまでの音の変化は感じませんでした。

あと1点気になるのが、Amazon Fire Stick 4K Max の時には Dolby Atmos が再生出来てたんですが、Apple TV 4K だと Dolby Atmos が再生出来ないんですよね。。まぁ、私の場合には Netflix のとこでも説明したとおり Dolby Atmos の映画を見ることは殆どないので影響はないんですが、U-Next をメインに使っていてオリジナル音声を聞いてて Dolby Atmos を利用している人は注意が必要かも。

2023年11月06日追記

原因がわかりました。

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Apple TV 第3世代, 購入, 開封, Amazon Fire Stick 4K Max と比較

 

Youtube

Youtube に関しても音質差は感じないかな。そもそも Youtube の音質って拘っている動画なんて無いしな。

あと、使い勝手についてですが、Amazon Fire Stick 4K Max の時は、Android スマホからのキャストに対応してたけど、当然といえば当然だけど、Android スマホから Apple TV 4K 上の Youtube にはキャスト出来ませんでした。

ただ、iPhone / iPad からなら AirPlay で操作は出来ます。そのため、Android スマホ使いでキャストを多用している人は注意しましょう。

 

Amazon Music

一番違いを感じたのが Amazon Music です。

通常、ホームシアター環境では音楽を聴くことは無いんだけど、Netflix の音があまりにも違ったので、音質差が気になって Amazon Music のアプリで聴き比べを行ってみると、Apple TV 4K の方が圧倒的にクリアな音質でした。

ただ、Amazon Music に関しても Apple TV 4K だと Dolby Atmos の出力が出来ませんでした。ただ、Amazon Fire Stick 4K Max で再生する Dolby Atmos の音質よりも Apple TV 4K の通常の音質の方がいいので特に問題を感じない。

 

Apple エコシステムが素敵

iPhone がリモコン代わりに

Apple TV 4K と同じ ID でログインしている iPhone のコントールセンターにリモコンアイコンが表示されるようになるので、起動すると iPhone がそのままリモコンになります。操作感もいいので常に手元にある iPhone が使えるというのは利便性がいいと思います。

Apple TV 4K リモコン

 

文字入力が iPhone から出来る

Amazon Fire Stick 4K Max を使っていたときに一番不便だったのが、文字入力が必要になった時です。文字入力が必要になると、画面上に出てくる文字にリモコンを使ってポチポチポチポチ地道に押していく必要があり不快すぎるので、可能な限り文字入力はしないようにしてました。

Apple TV 4K については、さすがは Apple のエコシステムと感じたのが、iPhone から文字入力が出来るということです。

Apple TV 4K で文字入力が必要な場面が来ると、iPhone 側で自動的にリモコンが有効になって文字入力が画面が出てくれるのでスムーズな入力が出来ます。文字入力をするとリアルタイムにApple TV 4K側に反映されます。

Apple TV 4K リモコン

 

iPhone を利用し簡単に音ズレ調整

動画を見てると、少しだけ音ズレしていることに気付きました。調べてみると iPhone を利用することで、iPhone のマイクで Apple TV 4K で再生した音を認識して音ズレを自動的に補正してくる機能があることがわかったので早速やって見ました。

Apple TV 4K の「設定」→「ビデオとオーディオ」→「調整」→「ワイヤレスオーディオ同期」から実行すると iPhone に以下の実行のメッセージが表示され、数秒で音ズレを修正することが出来ました。

Apple TV 4K 音ズレ

 

Apple TV 4K のオススメ設定

デフォルト設定から替えたところを紹介します。

コンテンツに合わせる

各映像コンテンツの本来の fps に合わせて再生させたいので、コンテンツに合わせるを「オン」に変更します。映画とかはオリジナルは 24fps が多いですが、デフォルトの「オフ」のままだと 60fps とかに変換されて再生されて本来の雰囲気がなくなる気がするので、本来の fps で再生したいため以下で変更します。

  • 「設定」→「ビデオとオーディオ」→「コンテンツに合わせる」→「フレームレートを合わせる」を「オン」に変更

 

ただ、この設定を行うことによる弊害としては、映像を再生する際にこれまでと異なるフレームレートの再生になる際に、HDMI の接続が数秒切れてから切り替わるので、ここが気になる人は「オフ」のままの方がいいと思います。

ホーム画面とかは 60fps で動いているので、映画とかは 24fps なので必ず切り替えが発生するし、Youtube とかでも 60fps / 30fps /24 fps が混在してて、数分の動画を見る時に、その度に HDMI の接続が切れるので不快に感じる人もいると思います。

 

大きな音を抑える

映画を見てるとセリフと爆発音の音量差がありすぎてびっくりすることがあるので、この機能を有効にすることで軽減します。AV アンプ側にも同様の機能があるけど、どっちが良いかはわからないけど、今回は AV アンプ側の機能を無効化して、Apple TV 4K 側の機能を利用しました。

  • 「設定」→「ビデオとオーディオ」→「大きな音を抑える」を「オン」に変更

 

リモコンのTVボタン

デフォルトだとリモコンのTVボタンを押すと「Apple TVアプリ」になってて、Apple TV アプリを使わない私としては使い勝手が悪いので、「ホーム」画面に変更します。

  • 「設定」→「リモコンとデバイス」→「TVボタン」を「ホーム画面」に変更

 

最後に

利用できるスペックだけを見ると、Amazon Fire Stick 4K Max のコスパの良さで、Amazon Fire Stick 4K Max の圧勝だと思ってたけど、実際に使ってみると値段が高いなりの理由はハッキリと感じることが出来ました。あと、想定外に音質アップの恩恵も受けることが出来て、オーディオマニアとしても購入してよかったなと思います。