【2021年版】PCスピーカー おすすめ10選:お手頃価格から本格的オーディオまで紹介

パソコン内蔵のスピーカーは音が貧弱で、もっと高音質で音楽を楽しみたいと思う人のために、パソコンで外部スピーカーを使う際の情報を纏めます。

PCスピーカーの選び方

PCとの接続形式を選ぶ

パソコンとスピーカーの接続方法は何パターンかあります。主な接続方式としては以下になります。

接続形式説明
3.5mmイヤホンジャック・最もお手軽に利用出来る接続形式。
・一般的なパソコンにはほぼ搭載されているので追加コストも必要なく利用可能。
・デジタルからアナログへの変換はパソコン側で行うので、一般的には音質は良くない。
USBケーブル・パソコンで利用するなら一番ベターな接続方法。
・ハイレゾで再生するときには USB 接続しか対応していないことが多いため、高音質で楽しみたい人は USB 接続を選んでおけば問題ない。
・デジタルからアナログへの変換は、オーディオ機器側の高性能な DAC で行われるため高音質な事が多い。
光デジタルケーブル・一般的なオーディオ機器に搭載されていることが多く汎用性が高い。
・パソコン側に光デジタル出力が搭載されていることが少なく、利用できる管渠は限られる。自作PC用のマザーボードであれば搭載されていることが多いが、ノートパソコンなどには搭載されていない。
Bluetooth・Bluetooth は使える帯域が狭いので有線で接続に比べて音質が劣化する傾向がある。
・数コンマの遅延があるので動画再生では気になる時がある。(音楽再生では遅延してても問題なし)
・パソコンとは無線での接続なのでスピーカーの設置位置に自由度がある。

 

個人的なおすすめとしては「USBケーブル」での接続です。USBで接続することでハイレゾにも対応してるものも多いです。ただ、今回紹介する3万円までのスピーカーでは USB 接続の機能が搭載されていないものも多いので、その場合はお手軽な 3.5mmイヤホンジャックでの接続がオススメです。

Bluetooth に関しては多少の遅延が発生するので音楽の再生だけであれば問題ないけど、動画視聴をする場合には数コンマ程度絵と音がズレるのであまりおすすめではありません。

 

アクティブスピーカーか? パッシブスピーカーか?

スピーカーには大きく分けて「アクティブスピーカー」と「パッシブスピーカー」と呼ばれているものがあります。

形式説明
アクティブスピーカー・スピーカー内部にアンプを内蔵しており、スピーカーだけで完結出来る。
・安価なスピーカーに採用されていることが多い。
・DTM などに使用する高価なモニタースピーカーもアクティブタイプが多い。
パッシブスピーカー・スピーカーとは別にスピーカーを駆動させるためのアンプが必要。
・ピュアオーディオ用のスピーカーは一般的にこのタイプ。

 

パソコン環境で利用するならアンプの設置が不要になる「アクティブスピーカー」がオススメです。パソコンデスクは設置スペースが限られている事が多ので別途アンプが必要となるパッシブスピーカーはアンプとかに拘りがあったりアンプやスピーカーケーブルを変えることによる音質の変化を楽しみたい人は選ぶと良いとお思います。

 

おすすめのPCスピーカー(1万円以下)

ここからは価格帯別におすすめのPCスピーカーを紹介します。まずは、お手軽に始められる1万円以下のPCスピーカーは以下になります。

JBL Pebbles

老舗オーディオメーカーの JBL が出している USBケーブルを接続するだけで利用出来るお手軽スピーカー。ただ、見た目が独特なので好みは分かれるところ。

引用:https://jp.jbl.com/JBL+PEBBLES.html

3.5mmジャックUSB光デジタルBluetooth形式その他
アクティブUSBバスパワー

 

Creative Pebble V2

コンパクトでお手軽に接続出来るスピーカー。音声入力は 3.5mmジャックだけど、電源については USB ケーブルから取るため取り回しが楽。

3.5mmジャックUSB光デジタルBluetooth形式その他
アクティブUSBバスパワー

 

ロジクール Z313

サブウーファー付きなので、低音大好きな人は要チェック。あと特徴的なのがコントローラーが有線であるので手元で音量などの操作が出来て使い勝手がいい。

3.5mmジャックUSB光デジタルBluetooth形式その他
アクティブサブウーファー付

 

ロジクール Z407

Bluetooth での接続が出来るのと、コントローラー部分もワイヤレス対応となって設置場所の自由度が向上したモデル。

3.5mmジャックUSB光デジタルBluetooth形式その他
アクティブサブウーファー付

 

ヤマハ NX-50

音響メーカーのヤマハから出ているPCスピーカー。

3.5mmジャックUSB光デジタルBluetooth形式その他
アクティブ

 

おすすめのPCスピーカー(1万円以上~3万円以下)

3万円まで出すと音質にもこだわったモデルが増えて来ます。

Bose Companion 2 Series III

定番中の定番となる Bose の PC スピーカー。値段も1万円ちょいとお手頃価格なのが魅力。

3.5mmジャックUSB光デジタルBluetooth形式その他
アクティブ

 

FOSTEX PM0.3H

これもPCスピーカーの定番となる TOSTEX PM0.3H。コンパクトな筐体で見た目もいいのでデスクトップに設置してもおしゃれ。よくPCデスクトップ周りの紹介動画とかに登場することが多いです。値段もお手頃でサイズもいい感じなので選ばれる事が多いと思います。

引用:https://www.fostex.jp/products/pm0-3h/

3.5mmジャックUSB光デジタルBluetooth形式その他
アクティブRCA入力端子

 

JBL プロフェッショナル 104-BT-Y3

コンシューマー向けの JBL では無くて、コンサートホールとかプロ向けの機材を提供している「JBL プロフェッショナル」から出ているモニタースピーカー。この価格帯で同軸機構(高域ドライバーと低域ドライバーを同軸上に配置)を採用しているスピーカー。

カラーナインナップもホワイトが用意されていて、デスクトップ周りをおしゃれにしたい人にもおすすめ。

引用:https://proaudiosales.hibino.co.jp/jblpro/4620.html

3.5mmジャックUSB光デジタルBluetooth形式その他
アクティブフォーン入力端子
RCA入力端子

 

高音質で入力出来る「バランス接続」の「フォーン入力端子」が搭載されているのもプロ向けの環境を意識してて魅力的。ただ、フォーン入力するためにはバランス出力出来る DAC とかが別途必要になります。

パソコンと USB 接続出来てバランス出力出来る機器は選択肢自体が少ないんだけど、例えば「S.M.S.L M300 MKII」とかがあります。ただスピーカーよりも高いという笑

 

おすすめのPCスピーカー(3万円以上~)

3万円を超えると、本格的なスピーカーが選択出来ます。

TANNOY GOLD 5

老舗スピーカーメーカーの TANNOY から出ている同軸モニタースピーカー。こちらも「フォーン入力端子」と「XLR入力端子」を備えてて高音質なバランス入力が出来ます。1本単位で販売されているのでステレオとして利用するため2本購入が必要です。

引用:http://kikutani.shop24.makeshop.jp/shopdetail/000000000177

3.5mmジャックUSB光デジタルBluetooth形式その他
アクティブフォーン入力端子
XLR入力端子

 

3.5mmジャックでの入力も出来るけど、このクラスのスピーカーを使うなら少しでも高音質を求めたいので、パソコンと USB 接続が出来てバランス出力出来る機器との組み合わせがおすすめ。

 

AUDIOENGINE A2+ Wireless

サイズはコンパクトだけど、入力形式も複数用意されてて USB でも接続出来る万能なスピーカー。

3.5mmジャックUSB光デジタルBluetooth形式その他
アクティブRCA入力端子

 

ピュアオーディオ用のアンプとスピーカーをPC環境で使用する

これまで紹介したのは「アクティブ」タイプのスピーカーだったけど、ピュアオーディオ用のスピーカーはパッシブタイプのものなので好きなアンプと組合せると好みの環境を構築出来ます。

私もこのタイプを選択しててアンプは QUAD Vena II でスピーカーは DALI OPTICON1 といものを組み合わせて使ってます。

関連記事

パソコン用のオーディオ環境として QUAD Vena II というプリメインアンプを導入したので簡単にレビュー。これまでのパソコン用オーディオ環境についてテレワーク生活が始まってからパソコンのオーディオ環境に凝りだして、以下のエント[…]