三脚を使う予定がないけど、もしかするとマジックアワーとか夜景に遭遇するかもしれないと思う日は必ず持って行ってる SLIK のメモアールミニT2 というミニ三脚の紹介。
このミニ三脚の何がいいって、左側の付属品を見てのとおり、スマホにも対応してるくらい小さいので持って行っても全く苦にならないところ。
色も4色(グリーン、ブラック、ホワイト、レッド)がラインナップされてます。
このミニ三脚は、脚の角度を自由なところで保持出来るから、ミニ三脚単体でも角度は変えられるけど、私の場合には、もっと便利にするために、ベルボンから出てる QHD-33 という小型の自由雲台を組み合わせて使ってます。QHD-33 よりも小さい QHD-21 というやつも売ってるけど、ちょっと小さすぎて不安だったので、QHD-33 を選択しました。
QHD-33 には、「直付けタイプ」と「クイックシュータイプ」があるけど、私は直付けタイプを使ってます。
実際に富士フイルムのミラーレスカメラ(X-T3 + XF10-24mm)との組み合わせはこんな感じで、まったく不安なく使えます。この写真では、脚は一番開いてる状態です。
このミニ三脚に行き着くまでは、よくあるプラスチックベースのミニ三脚を何個か試しましたが、あまり剛性感が無くて満足できなかったけど、このミニ三脚は剛性感が高くて扱い扱いやすくていいです!
冒頭に紹介した夜景とかの他にも、頼む人が居ない時とかに、ちょっとした集合写真とかも撮れるので便利。