X-H1 と Tamron 180mm マクロで「花菜ガーデン」でアイスチューリップ撮影

X-H1 と Tamron 180mm マクロの手持ち撮影での実践投入を試したくて、神奈川県にある花菜ガーデンにアイスチューリップの撮影に行ってきました。

花菜ガーデンについて

アクセス

場所は神奈川県の平塚にあります。

 

電車の駅からは遠いので、車で行くのが基本だと思いますが、電車で行く場合には、「JR平塚駅」からバスで行くか、「小田急線 秦野駅」からバスになります。詳細は公式サイト(アクセス)を参照してください。

私の場合は、「小田急線 伊勢原駅」から「平90(平塚駅北口行)」に乗って、「矢崎」バス停で降りて、約1.5km(約20分くらい) を歩いて行きました。このルートは、田んぼの中を歩いていき、富士山を見ながらのんびり行けるので、そんなに距離を感じないです。

 

入園料金・営業時間

入園料はシーズンによって違うみたいです。今回のアイスチューリップの撮影は1月に行ったので、一番安い時期でした。大人の個人で 220円 でした。各シーズンごとの料金は公式サイト(入園料金・営業時間)を参照してください。

この時期は見れるのが、アイスチューリップと菜の花くらいしかなかったのでこの料金なのかな? ここの施設のメインはバラだと思うので、バラの季節は通常の値段になるみたいです。

 

アイスチューリップの場所

アイスチューリップは、「チャベックの家と庭」というところに咲いてました。

 

撮影

撮影機材

今回の撮影機材は、X-H1 と Tamron 180mm マクロ(ニコンマウント用)の組み合わせです。このレンズは、焦点距離が長いため、X-H1 を購入する前は三脚の使用が前提となっていたけど、X-H1 のボディー内手振れ補正のお陰で手持ちでの撮影が快適になったので、今回の撮影に臨みました。

 

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Tamron 180mm Macro

 

あと、手持ち撮影で重いレンズを使う場合に撮影を楽にしてくれるアイテムの Peak Design CLUTCH カメラハンドストラップ も使いました。

 

昔、X-T2 で使おうと購入してたけど、X-T2 のシャッターボタンの位置だと使えないことが判明して眠ってたけど、通常の一眼と同じ位置にシャッターボタンがある X-H1 だと普通に使えました。このハンドストラップは、アンカーリンクスを使うことで、使う時だけ素早く装着できるので、持ってて損はないです。

作例

Tamron 180mm のボケの綺麗さは特筆もの。

 

 

 

 

このレンズは、もう新品では売ってなくて中古(実売で4万円くらい)でしか手に入れられないので、状態がいいものを入手しようとするとしっかりと状態を確認した方がいいけど、ボディー内手振れ補正が入っているミラーレスを持ってて、花の撮影をする人にはおススメのレンズです。

 

XF10-24mm の超広角レンズでも、定番の構図で撮影してみた。

 

 

プチ情報

花菜ガーデンの公式サイトのブログ情報によると、尾根見の池にカワセミが現れるそうです。今回行ったとき軽く見てみたけど、まったく気配はありませんでした。。