この前購入した X-T5 用にグリップ付きL型ブラケットを購入しました。
ということで、あまり購入予定がなかった X-T5 を購入したので紹介。X-T5 を購入した理由X-T50 の発表を見てたらカメラ欲が出てきた2024/5/16 の X Summit SYDEY で X-T50 の発表があ[…]
SmallRig の L型ブラケット
今回購入したのは定番の SmallRig にしました。今使っている GFX50S II と X-S10 も SmallRig なので安心感がある。
内容物としてはこれ。X-S10 用は六角レンチはブラケット本体に内蔵できるタイプで便利だったんだけど、X-T5 用は内蔵出来ないタイプでした。
まずは、標準状態の X-T5。
SmallRig のグリップ付きL型ブラケットを着けるとこんな感じ。標準状態よりもかっこよくなったな。
グリップも木目調の感じがいい雰囲気。
X-T5 の標準の状態に比べるとグリップが増えた分だけホールド性が上がりました。ただ、X-S10 の方がホールド感は上。というのは X-S10 のグリップでは中指のところが窪んでるので中指の上のところにカメラの重量を乗せることが出来るのでしっかりと握らずにホールドすることが出来るけど、この形状をみてもらうと分かるけど引っかかるところが無いので、しっかりと握る必要があるので X-S10 に比べると疲れちゃう。
上から見るとこんな感じ。
L型ブラケットを付けたままでも、左サイドの蓋の開閉が可能だったのでコネクタの利用も問題ありません。
最後に
SmallRig だけあって問題の無いグリップ付きL型ブラケットでした。L型ブラケットを付けておくと、どこかにカメラを置く時も傷を気にせずに適当に扱うことが出来るとというのが一番のメリットで使っているのでオススメです。