以前、以下のエントリーで紹介した「ブリジストン S22」ですが、交換時期が来てしまいました。
ZX-25R に乗り出してからずーーと気になっていたブリヂストンの「BATTLAX HYPERSPORT S22」に交換して約3,000km 走行したので簡単に感想を書いてみたいと思います。純正のダンロップ「SPORTMAX GPR-3[…]
約1万キロ走ったタイヤの状態
2022年5月に「BATTLAX HYPERSPORT S22」に履き替えてから約11ヶ月程度経過しましたが、色んなところに行って約1万キロも走っちゃいました笑
一番の遠距離としては、九州の阿蘇に行った以下ですね。
2022年10月中旬に約2週くらいかけて ZX-25R で東京から九州/山口にツーリングに行ってきたので紹介。[caption id="attachment_7883" align="aligncenter" width="900"[…]
走り方とかによってタイヤの減り方は違うけど、私の場合には以下のような使い方でした。
- 日帰りの長距離ツーリング(約200~300km)がメイン
- 伊豆半島、富士山周りに行くことが多いので、高速(東名、中央道)での移動がメイン
- 峠道(伊豆スカイライン、西伊豆スカイライン)でも流す程度でコーナーでスピードを出すことはない
フロントとリアの減り方が違ってて、フロントから限界が来ました。これは乗り方の問題なのか ZX-25R の特性なのかは不明です。
フロントはこんな感じでスリップサインも出てて限界まで使いました。
リアはこんな感じでまだ余裕がある感じ。
次のタイヤも「ブリジストン BATTLAX HYPERSPORT S22」
次のタイヤはどうしようかなと思ったけど、S22 が凄く良かったので、新しいタイヤもブリジストン S22 にしちゃいました。
これはフロントタイヤ。新品だと、こんなに溝が深かったのか笑
こっちはリアタイヤ。
ってことで交換後は皮むきを兼ねて首都高を軽く流して来ました。流石に平日の20時くらいだと辰巳PAにはバイクは誰も居ませんでした。
最後に
ZX-25R の交換タイヤで悩んでいる人は S22 は凄くオススメです。標準で付いている ダンロップ GPR-300 よりも圧倒的に接地感があってコーナーも安心して曲がれるし、このグリップ性能で約1万キロ持ってくれればコスパもいいと思います。