アルパインスターズの FASTER-3 DRYSTAR を購入したので紹介。
alpinestars FASTER-3 DRYSTAR
今回購入したのはアルパインスターズの FASTER-3 DRYSTAR ってやつになります。
タイトルには冬用とは書きましたが、この靴自体は冬用を歌っているわけではなく「透湿防水ライディングシューズ」になります。今使っているライディングシューズは以前も紹介した alpinestars FASTER-3 RIDEKNIT というメッシュタイプのものですごく気に入って使っているけど、流石にメッシュタイプを冬に使うのは厳しいなということで同じシリーズの風を通さないものを購入しました。
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alpinestars FASTER-3 のラインナップ
alpinestars FASTER-3 シリーズは以下の3種類が販売されてますが、今メッシュタイプを使ってるのでせっかくなら一番風を通さなそうな防水タイプにしました。
- FASTER 3（標準タイプ）
- FASTER 3 DRYSTAR（防水タイプ）
- FASTER 3 RIDEKNIT（メッシュタイプ）
alpinestars FASTER-3 DRYSTAR の外観
alpinestars FASTER-3 DRYSTAR は5色のラインナップとなってますが、今回はアルパインスターズの赤のロゴがいい感じだったので「1030 BLACK RED FLUO」にしました。めっちゃかっこいい。
紐タイプにはなっているけど、紐の部分は解かなくても脱げるくらいにしといても、上部のマジックテープ部分でしっかりと固定は出来るので、通常は紐は触らずにマジックテープ部分だけで脱ぎ履きが出来るので凄く使い勝手がいいです。
くるぶしのところはしっかりと保護されつつ後ろの部分はくり抜かれてるので、歩く時も楽だし、ステップに足を載せている時も楽に角度を変えることが出来るので凄くいい感じ。
シフトガード部分が RIDEKNIT に比べると柔らか目？
基本的には、これまで使っていた alpinestars FASTER-3 RIDEKNIT と同じなので快適に使えてるんだけど、１点だけ気付いたのが、左足の親指の付け根あたりにシフトチェンジする時に当たる部分ですが RIDEKNIT に比べると生地が柔らか目な気がします。
RIDEKNIT だと気になることはなかったけど、今回の DRYSTAR だとシフトバーの感触がわかるような気がして、頻繁にシフトを変えるシーンだともう少し硬かったらいいなと思う場面がありました。
ただ、致命的と言うほどではなく、気にすれば程度なので、お気に入りで使っていけそうです。
