GFX50S II に SmallRig のLブラケットを装着

購入した GFX50S II に L ブラケットを購入したので紹介。

SmallRig 富士フイルム GFX100S用Lブラケット 3232

購入したのは「SmallRig 富士フイルム GFX100S用Lブラケット 3232」です。製品名としては GFX100S 用になってますが、GFX50S II と GFX100S はボディーは共通なので、そのまま使えます。

外箱はこんな感じ。

GFX50S II, SmallRig 富士フイルム GFX100S用Lブラケット 3232

 

内容物はこんな感じ。SmallRig といえば六角もブラケット内に収納出来るイメージだったけど、この製品は六角は収納出来ないようで別々になってました。

GFX50S II, SmallRig 富士フイルム GFX100S用Lブラケット 3232

 

固定する三脚ネジの周辺がゴムになってて滑り止めにもなっています。

GFX50S II, SmallRig 富士フイルム GFX100S用Lブラケット 3232

 

底面はこんな感じ。SmallRig らしく締め付け用の器具は内蔵されています。縦位置用の器具をズラす場合には、右側のネジを緩めることでスライドしてズラすことが出来ます。

GFX50S II, SmallRig 富士フイルム GFX100S用Lブラケット 3232

 

GFX50S II へ装着

まずは、Lブラケットの装着前はこんな感じ。

GFX50S II, SmallRig 富士フイルム GFX100S用Lブラケット 3232

 

装着するとこんな感じ。もともと GFX50S II 自体も、それなりにサイズがあるのでそこまでサイズ感は変わらないかな?

GFX50S II, SmallRig 富士フイルム GFX100S用Lブラケット 3232

 

逆から見るとこんな感じ。

GFX50S II, SmallRig 富士フイルム GFX100S用Lブラケット 3232

 

サイドインターフェース部分は要注意

装着すると一点問題点がありました。装着した状態だとサイドインターフェースのゴム製の蓋が干渉して開くことが出来ませんでした。そのため、USB-C や HDMI などを使う場合には、縦位置用のブラケットは外すか、底面にあるネジを一時的に緩めてズラす必要があります。

GFX50S II, SmallRig 富士フイルム GFX100S用Lブラケット 3232

 

縦位置用の部分は、この2つのネジを緩めることで取り外すことが出来ます。

GFX50S II, SmallRig 富士フイルム GFX100S用Lブラケット 3232

 

で、ここで気づいたのが GFX50S II って充電器が同梱されていないので、この蓋を開けて USB Type-C で充電する必要があるんだけど、出来ないことに気付きました。。 ということで充電器(BC-W235)を発注しました。